年末年始行事

剣道

こんにちは「musuken」です。

息子が剣道を始めて1年が経過しました。

息子の通う道場は年末年始は、

27日が稽古納め

29日が大掃除

年が明けて2日が初稽古

1月上旬の休日に餅つき

というスケジュールです。

道場によっては年越し稽古や、元日の早朝から稽古をするところもあります。

保護者の中には子供の頃から剣道をしている方も多く、昔は年跨ぎ稽古や、年始の早朝稽古が当たり前で、泣きながら行っていたよーなどの話を聞きましたが、最近は道場の近所から騒音としてクレームがきてしまったり、少子化で参加人数が少ないことから、年末年始の稽古はかなり少なくなっているそうです。

実際、今年の年末年始稽古の参加人数も、帰省される方や、ご家族の予定もあるので、参加人数もまばらでした。

我が家も毎年、年末年始は出かけているので参加できるのは、娘が受験生の今年だけかもしれませんが。

年末年始はお休みになる習い事しかしたことがなかったので、年末ギリギリまで稽古があり、年始もすぐに稽古があることにびっくりしましたw

でも、剣道だけが特別というわけではなく、友達の子はバスケットボールをしているのですが、1日の朝8時に集合して、30分間ひたすらシュートを打つ投げ始めをすると聞きました。

子供が何かしらのスポーツ系の習い事をすると、休日だけでなく年末年始も持っていかれるのですねw

餅つきに関しては、住んでいる地域では年始にあちらこちらで行っているのですが、我が家は縁がなく、コロナ禍もあって、息子は初体験!息子も杵を持って餅をつかせてもらい、とっても楽しかったようで、年始の楽しみな行事の一つとなっているようです。

私自身も、餅つきに縁がなく、娘が保育園の時に1度だけ体験しましたが、保育園の子が持てるように小さな杵と臼で、おままごとのような餅つきで、裏で役員のママ達が、餅つき機で作ったお餅を必死に小さく丸めてきな粉をつけて作るというスタイルだったので、立派な杵と臼でつく餅つきは初めてだったのでとても貴重な体験でした。

ゆっくりしたいところですが、剣道息子との年末年始は忙しくなりそうです。

剣道での行事がある=お手伝いなので、年末年始も頑張ります!

私の周りの友達の子供も色々なスポーツをしており、それぞれ年始の集まりがあるようです。餅つきの他に豚汁とおにぎりを用意したり、ぜんざいを食べたりするそうです。

調理を伴うお手伝いがあるとエプロンが必要になり、初めて餅つきのお手伝いに行った時、調理を担当する保護者はエプロンをしており、私は家で適当なエプロンを使っていたので、エプロンが必要になったらまずいとちょっと慌てましたw

当番制で必ず調理担当が回ってくるので、おしゃれなエプロンを用意して、テンションを上げていこうと思います。


悪目立ちせず、おしゃれでお尻も隠れて可愛い!


私にはちょっぴりレベルが高いのですが、前回のお手伝いの時に、マリメッコのエプロンをつけているママがいてとって可愛いかったですw

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